2007年1月27日にこのレンズは登場したらしい。大口径F1.2「EF 50mm F1.2L USM」・・・
5DMark2に似合うなぁというのが第一印象です。重さもさほどではなく(コンタックスでマヒした・・)
バランスもいい。
というわけで、2回にわたりこのレンズの使い始めの感想を書いてみたい。
<重さ・バランス>
「EF24-70mm F2.8L USM」の950gに比べたら『軽い』軽い・・・590gです。バランスもいい。
<最短撮影距離>
45cmということですが、Carl Zeiss(CY)の単焦点に慣れてるから違和感なしです。
もうちょっと寄れたらなと思う場面もありましたが。
<オートフォーカス>
AFが少し遅いだとか、ちょっとうるさいと批評されてますが、気にならないレベルです。
ただしちょっと迷いが多いかな!?というレベル。気のせいかな・・・
音も気にならないレベルですよ。そもそもこの程度が気になるようなら撮影に集中してない
と思う(生意気な意見)。
写りに関しては次回に・・・
「Nikkor 50mm F1.4 」「Zeiss」の「Planar 50mm F1.4」以来の単焦点50mmを今回お出かけに
持って行きましたが、こんなに望遠だったかな?という感じがしました。
ズーム病かもしれませんが、ここぞと構えると入ってないんですよね、全体が。
人の目に最も近い標準焦点ということになりますが、むしろ35mmが私には標準か!?という思いが
少ししています。
カメラに興味を持ったのは、父の「Nikkor 50mm F1.4」をちょっと使ってみた時のプリント。
こんなにシャープで切れの良い写真ができるのか!という感動を今でも忘れない。
というわけでこだわっている単焦点50mmに新しい仲間が入りました。
ちなみに「SIGMA 50mm EX DG HSM」の評判が良いので気になってしょうがない・・
今回もこのレンズと随分迷いましたが(汗)。
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